BMW E90 320i RECS施工



今日はいきなり写真からスタート(笑)



BMWの320iにワコーズのRECSぶっ込みました。

E90のLCI後の後期モデル、エンジンはポート噴射のN46B20Bです。

最終型の直噴エンジンのモデルならRECSの費用対効果大きいのかな?なんて思いつつそんなことはお客さまには言えません(笑)







T25のトルクスのビスを2本外してブローバイのホースのユニオンを外してBMW/MINI用のアダプターを差し込みます。

どこから注入するかわからなくて、どうやって入れるの?ってワコーズの営業マンに聞いたら、専用のアダプター使いますって言われました(笑)

チェックランプがつくので、配線のカプラーは外しません。



BMWのバルブトロニックエンジンはブレーキブースター用にバキュームポンプが標準装備なくらい負圧が少ないと言われてましたが、負圧が少なくて、入っていきません。

バルブ全開にしても30分に100ccペースです。

ゆっくり入れたほうがカーボン溶かすから時間があるならゆっくり入れたほうがいいですよって言われてましたが、さっさと終わらせたい気持ちとの戦いになります(笑)



後半は我慢んしきれなかったブローバイのホースから白煙吐き出すし・・・

我慢してないのに漏れ出る我慢汁的に思ったのは内緒(笑)





いい感じに煙ってたのに、写真だと全然ですね。



1時間強のアイドリングで吸い切ったので、ゆっくりレーシング(空ぶかし)します。

もくもくの白煙とクレヨンの匂い。

これ重要、テストに出ます!(笑)

ガキの頃味わったクレヨンの匂いするんです。

クレパスじゃなくクレヨンです(笑)





いい感じの白煙をマフラーから吐き出しましたが、これも写真映りはいまいちですね。

インスタはやってないけどインスタ映えしないですね。

インスタ映えって自己満足の象徴的写真だと気付いてください自意識過剰な方々って思えなくもないと思ってます。



若干脱線しましたが、オイルとオイルエレメント交換します。









RECS使わなくても汚れてると思うのですが、いい感じの汚れです。

フィルター部のみの交換、この時期は廃油ストーブで燃やせるので、ゴミが出なくて素敵です。

ケースからエレメントを外すのは、芯部を軽く床に当てて衝撃を与えれば何事もなかったように外れます。



こういう添加剤系はあまり信用してないのですが、効果があったのか体感できたのか、インプレションの連絡だけが楽しみです(笑)


















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